Homebrew Shortcut プラグイン [CFW]
Homebrew_Shortcut pluginがリリースされました。MSも大容量化してきていろんなアプリを詰め込んでおられる方も多いかと思いますが、5.50GENを導入してからgamecategoryが使用できず、あきらめて作ろうかと思っていたところに、このプラグインがリリースされうれしい限りです。
いままで、XMBLauncherを使用していましたが、登録数が少なかったのですが、このプラグインはキーの組み合わせが可能な限り登録できるのでとても重宝しています。今回は同時にquickpowrも組み合わせて導入しました。
導入はほかのプラグイン同様、SEPLUGINSフォルダの中にそれぞれコピーし、pluginを有効にします。
HbShortcutの設定
shortcut.confをメモ帳などで編集します。
書式
設定キー=保存場所:ファイルの種類
設定キー
SELECT START UP DOWN RIGHT LEFT LTRIGGER RTRIGGER TRIANGLE
CIRCLE CROSS SQUARE HOME NOTE SCREEN VOLUP VOLDOWN
それぞれのキーを同時に押す場合は”|”でつなげて記述します。
保存場所
MS内ルートからの絶対位置(例 ms0:/PSP/GAME/filer/EBOOT.PBP)
RELOAD(confファイルを書き換えた場合に内容を更新する)
CONFIG (登録されている内容を表示する)
UMD (UMDを起動する)
ファイルの種類
1 Homebrew(通常のEBOOT.PBP)
2 CSO,ISOファイル
3 POPS (PS1のgameを変換したもの)
RELOAD,CONFIG,UMDには必要ありません
quickpowerに関してはreadmeに詳しく書かれているので、よくお読みください。
参考までに私が設定している内容は
Hbshortcut
LT+UP PCE(プラグインの登録、編集)
LT+DOWN filer(言わずと知れた...)
LT+RIGHT config(登録リストの表示)
LT+LEFT リロード
LT+× FusaGmaepad0.2(PCでえみゅをするときにGamePadとしてPSPを利用してます)
LT+△ irshell
LT+□ Htmlmax_engV4
quickpower
LT+START sleep
LT+HOME shutdown
RT+START 再起動
SCREEN+VOLUP LCD輝度上げ
SCREEN+VOLDOWN LCD輝度下げ
こんな感じで使用してます。またHomebrewはルートディレクトリにTOOLというフォルダを作成してそこにフォルダごとコピーして使用してます。こうすることによってXMB上の表示を減らしています。
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